久しぶりに首都プノンペンへと行ってきた。
シェムリアップに比べれば、やはり首都は都会だ。
あくまで、カンボジア国内に比しての話ではあるが。
そして、他の都会と同じように、若者はファッションに敏感である。
ここカンボジアでは、日本を含めた、韓国、香港などアジア圏の流行を取り入れているようである。
しかし、数年遅れで。
さらに、ちょっと間違った解釈をしているのではないか、と思えるものがある。
それがこのローライズだ。
全てのマネキンの「尻」が出ているww
確かに股上が浅いので、動けば必然的にそうなるのだけど、動かないマネキンのおしりが出ているのはどういう訳だ。
これを見て、オスカー・ワイルドの言葉を思いだした。
「流行とは見るに堪えられないほど醜い外貌をしているので、6ヶ月ごとに変えなければならないのだ」
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