日本人にとって、孤児院というと若干暗いイメージが付きまとう。
しかし、カンボジアでは一概にそうとは言い切れない。
カンボジアの子供は何故こうも明るいのだろうか?
特にここ
「スナーダイ・クマエ」の子供達は、前向きで、ひたむきな子が多い。
皆が初めからこうだった訳ではない。
時折みせる、陰のある表情。
その裏にあるバックグラウンド、つまりカンボジアの時代背景や現代の状況を知らなければ、その表情には気付けなかったかもしれない。
ツアーの参加者と交流する事で、子供達が笑顔でいられれば。
そして、お互いにとって、良い出会いが出来る事を願っている。
昨年の洪水被害で、枯れてしまった芝生。
現在このツアーでは、また植え直す作業をツアー参加者にも手伝って頂いている。
完成して、またここで遊べる日が待ち遠しい。
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