先日「村の小学校の子供たちに体育を教える活動」で訪れた村で、ある男の子が珍しいものを首からぶら下げていた。
最初、お守りかなと思い、よく見せて貰おうと近づくと、
この男の子、走って逃げて行ってしまった。
まぁ、なにせ田舎の村だから、外国人など殆ど見たことがない。
外国人が突然、首に手を伸ばしてくるもんだから、走って逃げる。
私が子供時だって、きっとそうしただろう。
パナーが見かねて手伝ってくれたのだけど、写真を撮ろうとすると、今度はカメラが怖いらしく、なかなか撮らせてくれない。
この写真1枚撮るのにも随分と時間が掛かってしまった。