GWは終盤を迎え、日本からの渡航客は落ち着きつつある。
そんな中、実際どれだけの人がいるのかと思い、遺跡へと足を運んだ。
さすがに午後のアンコールワットの第一回廊は人が多いな、と思っていたら、
数分後には半分以下に。
後ろを振り返れば、気持ちいい位に芝生が青々としていた。
最近は夜に雨が降っている様で、観光に支障はない。
翌日午前
アンコール・トム内の象のテラス前へと行くと、閑散としていた。
バイヨンの中も人は疎ら。
雨季は雨が振るからと言うことで、各国の渡航客は敬遠しがちだが、遺跡内は人が少なく観光しやすい。
その上、緑は活き活きとして美しく、遺跡への移動途中も楽しませてくれる。
これから少しずつ雨が増えれば、遺跡の苔も本来の色を取り戻し、景観に深みが増すだろう。
6月になれば、田植えをしてる姿も目に付くようになってくる。
5・6・7月。
人が少なく、緑が豊富。
この時期の観光、お勧めです。
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